まずTimerHandlerクラスについてjavadocを見てみよう。
Class TimerHandler
コンストラクタは2つ
TimerHandler(float pTimerSeconds, boolean pAutoReset,
ITimerCallback pTimerCallback)
TimerHandler(float pTimerSeconds, ITimerCallback pTimerCallback)
第一引数は秒で指定。
上の方は第二引数にboolean型でAutoResetの指定ができる。
メソッドのsetAutoReset(boolean pAutoReset) でも同様に設定できる。
AutoResetをtrueにすると指定した秒で繰り返しpTimerCallbackが呼ばれる。
falseの場合は指定した秒が経過するとpTimerCallbackが1度呼ばれる。
reset()を実行すると再度Timerが起動する。
引数のpTimerCallbackはITimerCallbackインターフェイスを実装した自身を呼ぶためにthisを指定したり、ITimerCallbackインターフェイスをnewしても良い。
では、サンプル
final TimerHandler timerHandler = new TimerHandler(1.0f, true, new ITimerCallback() { public void onTimePassed(TimerHandler pTimerHandler) { /** 処理したい内容を記述 **/ Debug.d("TimePassed"); } }); mScene.registerUpdateHandler(timerHandler);
TimerHandlerのインスタンスをregisterUpdateHandlerに渡すことを忘れずに。
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